成績が伸びない子の親の共通点は?

 

塾を20年近くやっていると、伸びる子の親、そうでない子の親、

 

両者の違いが見えてきます。

 

やる気を出してどんどん自分から勉強する子の親、

 

やる気がなく勉強もせず成績もよろしくない子の親。

 

何が違うのでしょうか。

 

命令ばかりする親の子は伸びない

 

伸びない子の親の共通点は2つ。

 

1つは、親がどんどん前に出てこどもに指示を出すこと。

 

「ああしなさい」「こっちにしなさい」「それはこう」
「これじゃなきゃだめ」

 

命令

 

自分の思い通りになるようにこどもをコントロールしようとします。

 

指示が多すぎるので、こどもの聞き飽きていて「また言ってるよ」状態。

 

親の言うことは右から左で、ついには「うるせ〜」と反抗されます。

 

なぜ反抗されるかというと、一方的な指示だからです。

 

ふだんからもっと親子のコミュニケーションをしっかりとって、

 

こどもの気持ちや意見に耳を傾けてみてください。

 

「そりゃーお前こうだよ」「お前も大人になったらわかる」ではなく

 

よく話を聞いて「そうだね」と同意してあげることが大切です。

 

聞いてもらえた子は、相手の話も聞けるようになります。

 

また、将来的にも「指示待ち」の多い大人になってしまうかもしれません。

 

本人の前で子どもをけなす親

 

もう一つは、こどもをけなす親。

 

三者面談で本人がいる前で「この子バカだから、先生お願いします」と

 

平気で言う親がいます。

 

三者面談

 

勉強させるにしても

 

「こんなのも分からないの?」

 

「だからあんたダメなのよ」

 

こんな言葉でやる気を出せと言うのが無理な話です。

 

ハッキリ言えば、自分のストレスをこどもにぶつけているだけです。

 

お仕事をされている方は、どんな言葉でやる気が出ますか?

 

「だからダメなのよ」と言われて発奮して頑張れますか?

 

自分のこどもだからと遠慮がなくなる方がいます。

 

しかし、親の言葉が子どもを一番傷つけてしまいます。

 

親は子の最大の応援者であってくださいね。