受験成功のカギがやっぱりハート!

親が精神面でお子さんを支えましょう!

 

受験が近くなると親もそわそわしたり、
子どもが勉強していないとイライラするかと思います。

 

とくに成績が思ったように上がらないと
焦りも出てくるでしょう。

 

しかし、そんなときこそ両親がお子さんを支えてください。

 

勉強をするのはお子さん=子どもですから、
実は気持ちの面が一番大切です。

 

これから先の高校入試でも、子どもの心を支えるのが
家庭のもっとも重要な役割と認識してください。

 

お子さんの精神的なサポートとして、
親ができる3つのことを紹介します。

 

1、うまくいったことを認める

 

私も含めて、大人は子どもの「足りない部分」に
目がいきやすいです。

 

80点が取れたら、次は90点取ってほしいと欲が出ます。

 

たとえ90点がとれてもケアレスミスの失点があれば
「なんでこんな簡単なの間違えたの?」と言ってしまいます。

 

つい言ってしまうのは親の期待の表れでしょうが、
同時に「できていること・努力の証」を認めてあげましょう。

 

理想としては、8:2くらいの割合で認める言葉をかけます。

 

1、「80点、立派だね。頑張ったね。」

 

2、「20点分は解き直しが大事じゃない?」

 

3、「良い成績で、お母さんも嬉しいわ。」

 

できていない部分を挟んで、
サンドイッチで褒めるといいですね。

 

親の言葉がお子さんに自信を持たせヤル気を引き出します。

 

2、その時の目標を認める

 

私の塾ではテスト前に目標設定をしてもらいます。

 

40点で新しく入塾してきた子は、目標を60点と書く子もいます。

 

自分は勉強が苦手という意識が強く自信もないので、
控えめな目標にしています。

 

私も「もっと高い目標にしてほしいな」と思うのですが、
この子の今の状態を認め、それでよしといます。

 

40点が60点になれば、その子の大きな成長だからです。

 

もし本当に60点取れたら精一杯ほめてあげ、
その子が「次は80点取りたいな」と思ってくれたら、しめたものです。

 

3、「ありがとう」は魔法の言葉

 

子どもに限らず上記のように

 

「自分は価値のある人間だ」

 

「私は頑張ればできる」

 

「だれかが私を認めてくれている」

 

このように感じることを「自己肯定感」といいます。

 

勉強の場合でなくとも、お子さんが成長するには
自己肯定感を高めてあげることが有効です。

 

特別なことでなくとも、子どもの行いに対して
「ありがとう」と言ってあげることは、
自己肯定感を高めるかんたんな方法です。

 

「私は人の役に立つことができた」

 

この精神状態が、勉強やスポーツや
好きな事を頑張れる土台になります。

 

機会を見つけて言ってあげると、
お子さんのかわいい笑顔が見られますよ。