受験生がポジティブに考える方法

成績が悪くても前向きに考えて努力を続けよう。自分に負けないで。

高校受験で合格したり、社会で成功するのに運も必要

 

世の中の「成功者」と呼ばれる人や有名なスポーツ選手で、
運がいいと言われる人は、どんな人でしょうか?

 

最近では、ここぞというときに期待通りの結果を出せる人を「もってる」といったりしますね。

 

成功者とは、会社を立ち上げて社長になり、社会貢献する人。

 

スポーツ選手では、誰もが知るスーパースターです。

 

これは、宝くじに当たるような運の良さではなくて、

 

努力しているのがうまく結果に結びつき、
協力者や支援者が自然に集まり、大成功するという意味。

 

望んだ夢がどんどん実現し、さらに大きな夢が次々とかなうという意味。

 

こういう人って少ないのですが、います。

 

私のまわりにもいて、どんどん事業が成功したり、
お金がたくさん入るようになったり、幸せな家庭を築いたり、
多くの人から感謝されたりしています。

 

でも、人生はなかなか思うようにいきません。

 

努力してもうまくいかないときがあります。

 

勉強しているのに成果が感じられないことがあります。

 

つい「自分はバカなんじゃないか?」 「合格できないのでは?」

 

と悪い想像をふくらませてしまいます。

 

同じ結果でも、考え方によって未来は変わる

 

ここで、問題を出しますね。

 

あなたは視力がよくなくて、眼鏡(メガネ)をかけているとします。

 

小学校5年生のときに近所の眼鏡店でお母さんから買ってもらいました。

 

少し古いですが、使い慣れているので気に入っています。

 

 

ある日、運動場で体育の授業を受けていました。

 

今日は、走り幅跳びの記録をとるそうです。

 

7メートルほど助走をして、砂場のような場所に着地して記録をとります。

 

あなたの順番になって、思い切り走ってジャンプしました。

 

その拍子(ひょうし)に、いつもは落ちない眼鏡が砂場に落ちてしまいました。

 

とっさに「落とした!」と大声で叫んだせいで、クラスのみんなが砂場に
駆(か)け寄ってきました。

 

その時です。

 

はっきり「バリッ」と音が聞こえました。

 

あなたはこう思います。「あ!割れた!」

 

良くないことが起きた。自分を責める?人のせいにする?

 

「あ、割れた!」・・・・このあと、あなたはどう感じますか?( 正解とか、ありませんよ。)

 

「アクシデントに対してどう考えるか」の問題です。

 

何年も使っている、お母さんに買ってもらった眼鏡が割れてしまった。

 

これをどう考えるか?

 

割れた瞬間に考えることは3パターンあると思います。

 

  1、せっかく買ってもらったのに。あ〜最悪。

 

    どうしたらいい? 今日はついてないな。

 

    お母さんに怒られるだろうな。

 

    眼鏡は外して走ればよかった。

 

    ばかだな、自分って。授業の黒板見えないよ。

 

   2、せっかく買ってもらったのに、最悪。

 

     ん? 眼鏡はどこだ?

 

     おい、誰だよ、眼鏡踏んだのは?

 

     だれ? 弁償(べんしょう)してもらおうかな。

 

     大事にしてたのに。まったく。

 

 

1は、「自分を責(せ)めてしまうタイプ」です。

 

こんなことになったのは自分の責任だ・・・自分を責めたり、眼鏡を外さずに

 

走ったことを後悔しています。

 

さらに、実際は誰も悪くないのに、お母さんやお父さんに怒られることを
考えています。

 

2は、「他人を責めてしまうタイプ」です。

 

自分は全然わるい部分はなく、犯人探しに一生懸命です。

 

踏んでしまった子も心配して探そうとしてくれたのに、
その子を悪者にしようとしています。

 

しかも、眼鏡を弁償してもらうことすら考えています。

 

ピンチはチャンスと前向きに考えると運も来る

 

では、「運がいい」と言われる人はこんなときにどう考えるか・・・。

 

    あ〜あ。最悪。 でも、仕方ないか。わざとじゃないし。

 

    これで新しい眼鏡買えるぞ。いっそコンタクトにしよう!

 

    お母さんには事情を話して謝ろう。きっと許してくれる。

 

    コンタクト、初めてだ。うれしいな。

 

こんな感じです。

 

これを「楽観(らっかん)主義」といいます。 反対は「悲観(ひかん)主義」です。

 

楽観とは、ものごとの良い面にスポットライトを当てて「なんとかなる」と考えること。

 

大切にしていて愛着もあるメガネが壊れればショックに違いないですが、

 

それを「コンタクトに変えるチャンス」と考え、すでにコンタクト選びにワクワクし始めています。

 

壊れたのは自分に責任もあるのですが、必要以上に落ち込みません。

 

それよりも、次の展開を考えています。

 

お母さんにはしっかり謝れば許してもらえると、楽観しています。

 

悲観しても何も変わらない。前向きな行動を起こそう。

 

一方の悲観主義はどんな考え方でしょう?

 

もうわかったと思いますが、悪い面ばかり考える事ですね。

 

自分や他人(ひと)を責める考え方とも言えます。

 

「ぼくはダメだ・・」「私はバカ」「あいつが悪い」

 

失敗したとき、もちろん反省は必要ですが、悪いほうにばかり考えたり

 

自分を責めることはないです。

 

楽観主義の方がいいのはわかった。

 

でも、なかなかそんな風に考えられないという人もいると思います。

 

あなたの性格が影響しているかもしれません。

 

楽観主義に慣れていないからかもしれません。

 

そのときは「○○しなくてよかった」と考えるようにしてください。

 

今のメガネの場合は、

 

   メガネは壊れたけど、自分が転ばなくてよかった。

 

   メガネを踏んだ子が、ケガしなくてよかった。

 

起こったことよりも、もっと悪い場合を考えて「○○になるよりマシだった」と
考えます。

 

例えば、模試で思ったより点数が取れなかったといましょう。

 

残念で悔しい気持ちはわかりますが、こんなふうに考えましょう。

 

前回は緊張したけど、今回は落ち着いた気持ちで受けられた。

 

今までできなかった関数の問題が解けるようになった。

 

自分のミスしやすいところが分かった。次回にいかせる。

 

繰り返しますね。

物事がうまくいかないときや失敗したときは、反省はきちんとして、

 

自分や他人は責めず、「大丈夫だ」と楽観しましょう。

 

すると、「運」が向こうからあなたに近づいてきます。

 

「運」が味方してくれます。

 

努力をして「なんとかなる」と思い続けること。負けないこと。

 

もちろん、何かを成し遂げるのに努力は必要です。

 

成功した大人やスポーツ界のスーパースターも努力し、多くの失敗もしています。

 

しかし、失敗しても「私はだめだ」「もう終わりだ」などとは考えなかったのです。

 

楽観し、運を呼び込み、成功したのです。

 

今すぐやりなさいと言っても難しいかもしれません。

 

しかし、意識をしているとだんだん「楽観」できるようになります。

 

少なくとも、あなたがこれを読んでいるということは、

 

あなたに「向上心」がある証拠です。

 

学校でイヤなことがあったり、成績のことで思ったようにいかなくても

 

自分に負けずに、楽観してがんばって!

 

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1、やる気がない!
テレビ・パソコン・スマホばかり・・

 

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志望校合格に偏差値が足りない・・

 

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