生活リズムをつくって入試への土台を築く。充実した夏休みにしよう!

夏休みは高校受験の準備をたっぷりできる期間です。

 

一生に一度しかない中3の夏休み。

 

有効に活用して、合格への第一歩としたいです。

 

中3夏休みのアドバイスをいくつか紹介します。

 

夏の勉強

 

一日の生活リズムをしっかり守る

 

夏休みに入ると学校がなくなり、中3は部活動もないため

 

生活のリズムが乱れやすいものです。

 

とくに共働きの家庭は「見守る人」がいなくなるため、

 

こども自身が自律するのはなかなか大変です。

 

昼近くまで寝ていて、夜はパソコンやゲーム、テレビ・・・

 

このような生活が続くと、身体も心も不健康になってしまいます。

 

深夜にゲーム

 

非行行為が夏休み中にもっとも多いのはこのためです。

 

まずは生活のリズムを守って、

 

心身ともに健康でいることが大切です。

 

学校に通うのと同じ時刻に起床し、

 

夜は11時には就寝しましょう。

 

オススメは図書館や塾の自習室利用

 

具体的には午前中は家で勉強し、

 

暑い昼間は冷房のきいた静かなスペース、

 

夜は再び自分の部屋での勉強がいいでしょう。

 

環境に変化を与えながら、

 

飽きがこないように工夫するのがコツです。

 

塾に入っている人は、自習室をおおいに利用しましょう。

 

図書館は高校生も来るので混雑します。

 

足を運んで込み具合を確認しておきましょう。

夏休みは基礎基本を徹底して反復

受験生の目標は、もちろん志望校の合格です。

 

受験を家造りにたとえると、夏休みは土台をつくる期間です。

 

土台の基礎知識がしっかりしていれば、立派な家ができます。

 

1年・2年の学習内容をもれなく復習

 

入試問題や難問に挑戦するのは秋以降です。

 

中学校の宿題として、1年・2年の復習課題が出ていると思います。

 

まずは与えられた課題を夏休み中に2回やりましょう。

 

学校から何も出ていなければ、市販の問題集を買ってもらいます。

 

1年・2年の総復習ができる「ニューコース問題集」や

 

「くもんの問題集」が基本から復習できてよいでしょう。

 

あまりに分厚いものや難易度が高いものは避けます。

 

分厚いとなかなか終わらないし、

 

難しすぎると解けなくてヤル気をなくすからです。

 

同じ問題を2回繰り返してマスター

 

問題集の1回目は教科書や参考書を読みながら解いてもいいです。

 

以前のことは想像以上に忘れてしまっているからです。

 

2回目は、自分の力だけで解いてみます。

 

本当に覚えられたのか、やり方が身に付いたのか確かめます。

 

テストで同じ問題が出たら何も見ないで解けるか?

 

このようにいつも自分に問いかけてください。

 

解けなかった問題は、3回目にもう一度チャレンジしましょう。

 

解答解説を読んでも理解できない問題は「?」マークを付けておき、

 

登校日に先生に質問したり、友達にきいて解決しましょう。

 

ただし、難問や入試問題を夏休みの時点で解ける必要はありません。

 

基礎基本の土台が出来上がった秋や冬にもう一度解いてみればいいです。